大腸ガンからの腹膜端腫 抗がん剤の種類

小腸と大腸の境目あたりの部分にかなり大きなガンが2つ見つかり切除後1年未満に腹膜と前立腺の辺りに腫瘍がまた見つかりました。
再発です。
腹膜端腫の5年生存率は10%。
かなり狭き門をくぐり抜けないといけません。
しかし、このまま死を待つのはやはり辛いです。
妻や子供達の事を考えるとそんなに早く死ぬわけにはいきません。
そこで延命治療をするのですが抗がん剤の投与しかほうほうがありません。

~抗がん剤の種類~
はじめに使った抗がん剤はオキサリプラチンという点滴とゼローダという飲み薬です。
オキサリプラチンは劇薬に指定されており直接触れられないものです。
投与開始してから1時間で点滴の針を刺しているあたりが痺れ、投与後は喉の麻痺手足の痺れ・麻痺、食欲不振などにすぐにおちいります。
副作用が抜けるまで約1週間はかかり、その間は冷たいものの摂取や接触が難しくなります。
冷たいものを飲むと喉の麻痺が起こり、声すら出なくなってきます。
また、冷蔵庫の中から物を取り出すことができなくなります。
例えば卵を取り出そうと手に取ると途端に痺れが発生して3秒持ち続けるのがやっとです。
スーパーの精肉部で働いていた自分はこれらの症状が出るということもあり退職をせざるを得なくなってしまいました。

投与中に血管からオキサリプラチンが漏れ行き場を失ったオキサリプラチンは毛穴から噴き出してきて、しまいには火傷と同じ症状が出てくるという恐ろしい体験をしました。
セルロイド治療をし皮膚の炎症を抑えましたが、手首の辺りの皮膚の感覚がなくなってしまいました。
はじめに説明しましたが、オキサリプラチンは劇薬に指定されていて皮膚に付くとこのようなことになります。

今現在はこれを機に違う抗がん剤を投与いています。
現在使用している抗がん剤についてはまた後日お話しさせていただきます。